まさかのボス参戦! Q&A アーセン・ベンゲル&メルテザッカー Part1




メルテザッカー) ようこそ、ボス、準備は出来ていますか?
ベンゲル) やあマイフレンド、これは対戦ではないよな?
メ) 違いますよ
ベ) ああ、準備は出来ているよ

メ) 一緒に働いた中で一番技術面で優れていたプレイヤーは?
ベ) ヒュー(宙を仰ぐ) デニス・ベルカンプかな。

ベ) 好きなペット用の動物は?
メ) うーん・・・ モルモット。
ベ) ・・・ ・・・ ・・・(メルテザッカーを凝視) え?
メ) モルモット。
ベ) そうか。

(訳注: ここの監督の表情は必見なので0:16あたりから動画をご覧になることをお勧めします!)

メ) 映画で演じるなら?
ベ) ゾロ。
メ) (吹き出す) リチャード・ギアもいけるんじゃないですか

ベ) お気に入りの休暇の旅行先は?
メ) ブラジル!ベ) そうなのか

メ) 好きな言葉は?
ベ) Love.

メ) 日がずっと沈まない場所か、日がずっと上らない場所、どちらに行ってみたいですか?
ベ) 日が昇らない場所だね。

メ) 飛行機の中でのお気に入りの時間の過ごし方は?
ベ) 読書。

ベ) これは簡単な質問だな。30年後、私とお前でどちらがより見た目を若く保てている?
メ) (メルテザッカー爆笑、ベンゲルにやり) あ、うーん、えーっと
ベ) 代わりに答えてあげよう。お前だよ。笑

ベ) ウィンターファッションとサマーファッションどちらがいい?
  ファッションなしの方が良いな。笑

メ) そうですね、ノーファッションの方が良いですね。

ベ) 一番お気に入りのミュージシャンは?
メ) ボブ・マーリー
ベ) 良い答えだ。

メ) 最後に読んだ本は?
ベ) えーっと、、生理学に関する本だな。タイトルが思い出せない。

ベ) もし私に一つ贈り物をするとしたら?
メ) アーセナルに在籍している間にW杯を優勝したのでミニチュアのワールドカップをあげますよ
ベ) ありがとう!

メ) 一番最近人にした贈り物は?
ベ) ちょっとこれは恥ずかしいな。娘にあげたものだと思う。(何をあげたのかは言わず)

ベ) ビーチとプール、どちらが好き?
メ) プール
ベ) おや、そうか

ベ) 子供のころ恋した芸能人は?
メ) アナ・クルニコワ(ロシア人の女子テニス選手)。知ってますか?
ベ) ああ。
メ) すごく綺麗でしたよ。
ベ) そうだな。今だって綺麗だよ

ベ) 過去か現在のチームメイトで喧嘩したくないのは?
メ) ガブリエル。でも今は新しいチームメイトのコラシナツですね。
ベ) お前の方が強いさ!笑

メ) 都会での休暇か海辺での休暇、どちらが良い?
ベ) 自然が好きだからな、海かな。
メ) どこですか?
ベ) 南フランス。

ベ) 無人島に取り残されました。もし誰か連れて行くなら?
メ) ぺトル・チェフですかね。どこから出てくるのかわかりませんが彼にはいつも考えがあるから、きっと何とか助かる方法を考えてくれるでしょう。



好きな単語は? Love.(即答)のくだりはしびれましたね。

30歳以上も年が離れている二人ですので、いくらベテランのメルテザッカーとはいえボスから呼びかける際にはYouをお前、と訳しましたがちょっと乱暴な感じに聞こえてしまいますね。かといって君、も変だし笑 むずかしいですね。

Part2へ続きます。


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エジルの契約更改に関するジレンマ

ベンゲル監督も、メスト・エジルとの契約更改の交渉はまだ進んでいないと認めており、このドイツ人スターが来夏フリーでクラブを去る可能性が高まっているようだ

ここで問題となるのは、どれくらい必死にエジルを留めようと努力すべきなのか、ということだ。

世界でもベストなプレイメーカーの一人をフリーで失うのは確かに痛いが、もし報道通りにエジルが30万ポンド程度の週給を要求しているとすれば(訳注: もちろんその真偽は定かではありませんが)、その価値が本当にエジルにあるのかクラブは考えねばならない。

エジルに関しては、未だに意見が割れることが多い。
中盤のマエストロとして振る舞う日もあるが、時として試合から消えてしまうこともある。3-0で勝利したボーンマス戦では彼は素晴らしく、4-0で敗北したリバプール戦では行方不明だった。

サンチェスがクラブを去るのはほとんど確定事項のようだが、ベンゲルはエジルに関しては留まるよう説得できると考えているようだ。シーズン終了前に、間違いなくアーセナルはエジルに新契約をオファーするだろう。しかし、本当にエジルをキープするためにアーセナルはクラブの給与体系を壊してまで大枚をはたくべきなのだろうか?あるいは、単にエジルのことは諦めるべきだろうか?

この記事では、賛成反対の両意見を考察する。

1) エジルにも止めるだけの給与を与えるべき

エジルは、ベルカンプ以来の最高のプレイメーカー(悪いな、セスクファブレガス)であり、プレミアリーグでもベストな選手の一人だ。アーセナルに移籍してきた2013年以来、このドイツ人はアシスト数とチャンス創出数のランキングでトップに立っており、この実績に反論することは出来ないだろう。

エジルが調子の良いときには、彼のパス技術を見るためだけにでもお金を払う価値があり、したがってエミレーツに彼を留めるために全力を尽くすべきだ。CL出場圏内に入るための重要な違いとなるだけでなく、エジルがいることでアーセナルのクラブとしてのステータスも上がり、他の選手を獲得するうえでも有利になるだろう。この世界にエジルの前でプレイしたくないストライカーなど存在するだろうか。

彼のような選手の存在が、本当の意味でのトップクラブと他のクラブを分けるのだ。もしアーセナルがトップクラブであることを目指しているのであれば、それ相応の対価を支払わなくてはならない。


2) そのお金を他のところに投資すべき

エジルはその気がある時には素晴らしい選手だが、本当にタイトルをもたらしてくれるほどの選手だろうか?エジルが在籍した4シーズンでアーセナルに5月の時点でタイトルの可能性が残されていたことは一度もなかった。これは、エジルが良いパフォーマンスを継続して発揮できないこととも関係がある。 まるでアーセナルのように、毎年調子が悪くなる時期があり、それはチームにマイナスをもたらす。そして、その調子が悪い時期はトップライバルとの試合と重なってしまうことが多すぎるのだ。

もしもアーセナルが本気でこの停滞状態から抜け出すつもりがあり、タイトル獲得を目指すのであれば、チームの中心に別の選手を据える時期に来ているのかもしれない。

また、具体的な数字を見てみよう。エジルに週給30万ポンドをはらうとすると、それは4年で60Mポンドにも達する。
市場がインフレ状態にあるといっても、それだけのお金があればそれなりの選手を買うことが出来る。加えて、アーセナルはスター選手にそのような大金を払うことの意味を考えなくてはならない。ラムジーやウィルシャー、ウェルベックも新契約の交渉を控えており、代理人にエジルの給料が基準として利用されることになるだろう。そういった意味では、エジルを留めることの値段はさらに跳ね上がる。

ボーンマス戦で活躍したエジルにはその価値はあるだろう。しかし、アンフィールドで行方不明だったエジルにはその価値はない。

(Source: http://www.espnfc.co.uk/club/arsenal/359/blog/post/3204002/ozil-contract-offers-dilemma-for-arsenal-to-keep-or-not-to-keep)


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エジルとサンチェス抜きでアーセナルがアウェイでの戦い方を見つける

ここ何年かの間に、アーセン・ベンゲルとアーセナルにとっての転換点のように見えた瞬間はいくつもあった。ホームで敵をプレスで圧倒し、チャンスを冷静に沈めて快勝した時もあれば、アウェイで、自分たちのサッカーを相手に押しつけるよりも守備に集中し、守り切った試合もあった。

もちろんそれらが偽の夜明けだったというわけではないが、しかし、アーセナルはそこから学ぶことはせず、いつもおなじみのベンゲル流のやり方に戻ってしまっていた。監督は彼がチームに求めるサッカーのスタイルに信頼を置きすぎ、それではうまくいかないという証拠が詰みあがっているにもかかわらず、それを無視することを続けてきた。

日曜日の、チェルシー戦での0-0の引き分けも、またそのような、転換点となりうるポイントだ。しかし、今回こそは、これをスタンダードにしなくてはならない。評論家かつアーセナルのレジェンドであるアンリもスカイスポーツで言っていたように、”パフォーマンスという点からいえば、これが本来あるべきアウェイでの戦い方”なのだ。

もしベンゲルとアーセナルがアウェイでの強豪との試合でのひな形を探し求めていたのであれば、今回の試合は疑いなくそれだ。選手はよく統制され、ポジションを乱すことなく任務を忠実に遂行し、かつ試合を勝利するのに足りるほどのチャンスを作り出した。

アーセナルにとっての至上命題は4-0でのリバプールでの敗戦を受けて、ディフェンスを安定させることだった。しかしそれだけではなく、ウェルベックとラカゼット二は試合を決めることのできるチャンスもあった。ウェルベックはベレリンからの素晴らしいクロスをヘディングで横に外し、この夏の新戦力はいまごろラムジーのシュートのリバウンドを決めることが出来なかったシーンを思い出して悪夢にうなされていることだろう。

これらのチャンスのせいで、引き分けという結果は少し残念に思えるかもしれないが、それでもアーセナルにとっては多くの収穫のある試合だった。アンフィールドでのパフォーマンスに比べれば、それはまるで"チョークとチーズ"(訳注: 英語版月とすっぽんのことです笑)だ。鍵となったのは中盤で、重要なのは、ベンゲルのチームがリバプールに蹂躙されたスペースを閉じることが出来るかどうかだった。

グラニト・ジャカとラムジーが再び先発したことは、ベンゲル流の彼ら二人への信頼の示し方だった。そして、この信頼は遥かに改善されたパフォーマンスによって堪えられることとなった。以前までと同じように、ジャカは中盤の底でDFからのボールを受け取る役割を果たしながらからの一つ前のポジションで盾となったが、今回はジャカにはより規律のとれたパートナーがいた。

ラムジーは前線に上がっていくことを愛しており、その攻撃力をポストを直撃した一撃に繋がったドリブルで示してみせたが、彼は攻撃に参加する際に守備面でのタスクを放棄することがあまりに多かった。しかし、そのようなことは日曜日にスタンフォードブリッジでは起こらなかった。ジャカとラムジーの間のスペースは相手にすきを突かれるのを許すほどに広がってしまったことは一度もなく、これは、彼らが優先順位をきちんと整理することが出来れば、このペアがいかに効果的なパートナーとなりうるかを示している。

わざわざ言葉にすることもないかもしれないが、コレクティブな戦術により重点が置かれていたことはアーセナルのパフォーマンスから見て取れた。けがで欠場することになったエジルの代わりにベンゲルはイウォビをチョイスし、ファンの眉をひそめさせた。この若いナイジェリア人は最近調子が悪かったのだが、これもベンゲルなりのイウォビへの信頼の示し方だった。

絶対に敗戦を避けなくてはならなかった試合でこういった起用に出ることは少しばかりのギャンブルだが、ベンゲルはこの賭けに見事に勝ってみせた。イウォビもウェルベック-同じようにベンチのアレクシスを差し置いてスタメンに起用された-と同じように、その力強い走りと守備面での認識力、そしてチェルシー陣の高い位置からのハイプレスで、団結したチームとしてのパフォーマンスに貢献してみせた。

サンチェスとエジルのクオリティは明らかで、チームのトップ選手として際立つが、どちらもその将来をクラブと共にするつもりがないという場合には、ベンゲルがスター選手よりもチームの必要性を優先しても害はないだろう。

もちろん彼ら二人の決定力やチャンスメイク力といったゲームを決定づける能力を今シーズン必要としていることに疑いの余地はないが、今回のような素晴らしいチーム一丸となってのパフォーマンスがスター選手抜きで可能だったという点は興味深い。

エジルサンチェス両選手に公平な視点に立って言えば、置かれていた状況の方がより重要なファクターだったのかもしれない。アーセナルが絶対に名誉挽回しなくてはならなかったという状況にあったおかげで、プレイヤーは全員良いプレイを見せたのかもしれない。もしエジルとサンチェスがプレイしていても、同じようにプレイしていただろうということもできる。しかしどちらにせよ、今回の試合はアーセナルが彼ら二人抜きでも結果を出すことが出来るという証明だった。

これらが示しているのは、問題は選手のクオリティではなく、メンタル面と意識の在り方ということだ。ガナーズは投げかけられた疑問のいくつかにこたえてみせた。

残る問題は、このようなパフォーマンスがトップチームとのアウェイ戦でのスタンダードになり、このような試合を継続してできるかどうかだ。

(Source: http://www.espnfc.co.uk/club/arsenal/359/blog/post/3207424/arsenal-find-blueprint-to-away-success-without-alexis-sanchez-mesut-ozil)


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vs チェルシー(A) 選手短評 Part2

MF

ジャカ

比較的おとなしめで、スペクタクルな活躍、というわけではなかったが、パスミスもそこまでなく、ディフェンス面でもいつもと比べれば安定していた。ノルマの一試合一本惜しいミドルシュート、も達成。味方が酷いタックルを受けた際に主審に抗議に行く役、を誰よりもうまくこなせる気がする。ラムジーやコシェルニーでは少し迫力不足だし、かといってサンチェスとかだと自分がカードをもらったりしそうなので、ジャカに任せよう。

ラムジー

マンオブザマッチ候補その2。スカイスポーツ選定のマンオブザマッチ。攻めてはボールをほとんど失わず、守っては昔その片鱗を見せていたボール奪取能力を発揮。アーセナルの出来を象徴するようなぱふぉーあんすだった。やればできるんだから毎週やってくれ。笑 そして、ディフェンス時に持ち場放棄する場面がほとんど見られなかったが、リバプール戦後に誰かにきつーく説教されたのだろうか(チェフあたりか?)。どうしようどうしよう、パス出すと来ない、どうしよう、あ、DFかわせた、まあいいや、シュート!でポストにあてたシーンは笑った。

イウォビ

負傷のエジルにかわって先発。ウェルベック・サンチェスというメンバーにならなかったのは、恐らく監督としてはストライカーの後ろのポジションでは1枚はFWタイプ(ウェルベックorアレクシス)、もう一人はクリエイタータイプ(エジルorイウォビ)ということなのだろう。プレイではウェルベックと並んでフィジカルを活かし、ハイプレスをこなしつつ、エジルにはない体の強さでボールをよく納めていた。

ウェルベック

プレイの内容面では、イウォビと同じくハイプレス要員として活躍していたのだが、またもウォルコット・チェンバレン・ラムジーなどなどと同じように、好調時に怪我してしまう呪いに見舞われてしまった。ようやくアーセナルで安定して出番が得られるかと思われた矢先のことだっただけに非常に残念。重症ではないことを祈るが、おかげでカップ戦などではリース・ネルソン君の出番が増えそう。

ラカゼット

悪かったわけではないが、鬼のような決定力は発揮できず、ラムジーのシュートのこぼれ球が急にやってきた場面では一瞬ウェルベックになってしまい、打ち上げてしまった。もちろんああいう場面で決めるのは見た目ほど簡単ではないのだが。ラムジーの謎ドリブルにチェルシーのディフェンス陣もろとも惑わされてしまった。ただプレス要員としてはジルーにはないスピードを活かして頑張っていた。

交代選手

アレクシス

プレイではそこまで見せ場を作れなかったが、先発させてみても面白かったか。とはいってもここで好調なウェルベックを使い続ける、というのがボスらしい采配な気がする。一番の見せ場はラカゼットがシュートを外した際に悔しさのあまり横にいたオスピナを殴打してそのあとでごめんな、と謝るような様子を見せたシーン。オスピナがその間やたら淡々としていたのがシュールだった。

ジルー

ウェルベックが恐らく股関節を痛めてしまったので交代で出場。そこまで見せ場らしい見せ場はなかったが、ラカゼットに影響されてか、以前より前線でのプレスを頑張るようになっている気がする。

エルネニー

見せ場は作れずその3。そもそもアーセナル自体が後半あまり見せ場を作れなかったので途中出場の選手はそこまで活躍できなかった。

vs チェルシー(A) 選手短評 Part1

GK チェフ

古巣相手に未だにワールドクラスのGKであるということを証明してみせた。飛び出していくのは得意ではないものの、ある程度下がった一での1対1で自分を大きく見せ、シュートコースをふさぐ技術は素晴らしく、一点もののペドロの裏抜けからチームを救った。モンレアルからのオウンゴール未遂のバックパスも冷静に胸トラップで処理し、後半35分あたりのアザールの強烈なミドルシュートも難なくキャッチしてみせた。アーセナルの選手だったらアンリ級のレジェンドだろうと、ポジションを失った末にチェルシーに移籍したらブーイングの一つや二つ起きそうなものだが、それが全くないのがチェフの人望の厚さの証か。

DF

ベレリン

前に居たラムジーの調子が良く、かつイウォビがエジルよりも簡単にはたいてくれることもあって、攻撃面では大分チェルシーに手を焼かせた。ディフェンス面も及第点だったし、今日はクロスの精度もなかなかだったのでこのまま頑張ってほしい

コシェルニー

マンオブザマッチ候補その一。飛び出していってはチェルシーの攻撃の起点をつぶしてモラタへのパスを出させずor精度を下げ、裏への対応は衰えることないスピードで冷静に対処して、と完璧に近いパフォーマンス。ムスタフィとコシェルニーはポジションを入れ替えてもよさそうなものだが、コシェルニーが右なのはコシェルニーの方がやっぱり飛び出していって守るのが上手いからということなんだろうか。

ムスタフィ

後半は若干モラタに苦戦もしていたが、総合的に見れば、久しぶりの良いパフォーマンスだった。毎週こんな感じでいてほしい。オフサイドで認められなかったゴールをピッチに乱入したファンと一緒に祝う、という珍技も披露。

モンレアル

そこまで印象にのこる場面はなかったが、センターバックとしてはそれは一試合通して仕事をうまくこなした証拠か。相変わらずの安定感。良いことなんだけど、ぜんっぜん怪我しませんねこの人。

コラシナツ

肉弾戦上等、さらにシニカルなファウルでイエローカードと引き換えに相手の攻撃を止めたりと、生まれたころからプレミアリーグでプレイしていたかのような順応の早さ。こちらも相当肉体派のモーゼスとのマッチアップだったが優位に立っていたように思う。ルイスの殺人タックルを食らって物凄い苦悶の表情を見せ、さすがの肉弾戦車も壊れてしまったかと一瞬心配したがその後何事もなかったかのようにプレイしていた。やっぱり低く速い弾道のシュートを打つのがなぜか物凄く上手い。ウェルベックあたりに教えてやってくれ。

チェルシー-アーセナル戦はフォーメーションに注目


たった1年前に始まったばかりに関わらず、ベンゲルとコンテのライバル関係は、いくつもの魅惑的な試合を生み出してきた。そして、それはそのまま近年のプレミアリーグの戦術における変化の物語といっても良いだろう。
ほとんどすべてのクラブが4バックをかつては採用していたが、最近では3バックの優位性が目立っている。

日曜日でベンゲルとコンテの5試合目となる。リーグ戦では、昨季エミレーツでベンゲルは快勝し、スタンフォードブリッジでコンテはそのリベンジを成し遂げた。ベンゲルはFA杯も制し、コミュニティシールドもPK戦の末に勝利を手に入れている。しかし、さらに重要なのは結果ではなくその内容だ。

チェルシーがエミレーツを訪れた際には、両サイドが4バックで戦うこと言う互いはなかった。アーセナルはシーズンを4-2-3-1で始め、コンテは4-1-4-1を採用した。
しかし、当初チェルシーは苦戦し、コンテの将来が疑われさえした。恐らくエミレーツでのパフォーマンスがシーズン最悪で、エジルとアレクシスにスピーディなカウンターからハーフタイムまでに3-0にされてしまった。

その後のことは非常によく知られている。後半10分が経ったあたりで元アーセナルの選手であるセスク・ファブレガスをベンチに下げ、マルコス・アロンソを投入したのだ。
これは、試合を何とかしようという試みではなく、次戦のためのトレーニングのようなものだった。3-4-3でチェルシーがプレイするのは初めてだった。ハル戦でも同じシステムで臨み勝利を挙げ、その後2016年の残り試合を全勝した。そして、シーズンの残りもタイトルに向かって嵐のように駆け抜け、93点というプレミアリーグ史上第2位の高勝ち点でシーズンを終えたのだ。

この素晴らしい結果の多くは新しいフォーメーションによってもたらされ、最も明らかにこの変更失くしてあげられなかった(訳注: 得点者のアロンソが新システムによってポジションを得たため)ゴールをチェルシーはアーセナル相手にスタンフォードブリッジで決めた。

試合の直後は、アロンソとの衝突によりベレリンが脳震盪で退場したことで、このゴールが許されるべきなのかと議論を呼んだ。しかし、このゴールを見返してみれば、いかにしてチェルシーがアーセナル相手に5対4の状況を作り上げたのかが見えてくる。モンレアルはモーゼスに引き付けられ、コシェルニーとムスタフィはペドロとアザールをマークしていた。これにより、ベレリンはコスタとアロンソの二人を相手にしなくてはならなかったのだ。あれがファウルであったにしろそうでなかったにしろ、ベレリンは絶望的な状況にあった。

ウェンブリーでこの2チームが再会するころにはベンゲルもフォーメーションを3-4-3へと変更していた。わざわざどこからヒントを得たかなどを言及することはなかったが、20年間も手を出していなかったのに3バックに変更したということは、明らかにコンテのおさめた成功に影響されたのだろう。
ベンゲルは20歳ほど若い監督から学んだのだ。ベンゲルは戦術面で最先端を走っているとは確かに言えないが、それでも新たなアイディアを取り入れることに前向きということだ。

実際のところ、ベンゲルはチェルシーのフォーメーションを採用しただけではなく、まさにチェルシーのようなやり方で、チェルシー相手に完勝さえしてみせた。FA杯決勝は2-1というスコアが示す以上にワンサイドゲームだった。

ウェルベックのスピードがチェルシーのディフェンスを引き延ばし、エジルとアレクシスが、カンテとマティッチをひっぱり出した。そして、そこに空いたスペースをジャカとラムジーが支配したのだ。さらに、最も重要なことに、アーセナルの3バックはチェルシーの攻撃を抑え込むことに成功し、きちんとマークされたチェルシーのWBはもはや脅威ではなかった。

コミュニティシールドも似たように展開され、恐らくアーセナルは今週末も同じく3-4-3で臨むだろう。先週末のボーンマス戦の勝利は本当に素晴らしく、エディ・ハウはハーフタイムにシステムの変更を強いられた。

3-4-3を止める方法は今のところ誰も見つけておらず、唯一の対策は自分たちもそれを採用することだけだ。したがって、今週末も、コンテの仕事は彼自身が広めてしまったフォーメーションの弱点を見つけ出すことになるだろう。

アーセナル流の3-4-3は完ぺきとは程遠く、センターバックは安定せず、中盤のディフェンス面で深刻な欠陥を抱えている。コンテはモラタを起用するだろうが、ウェンブリーで完全に中盤を支配されてしまったため、ファブレガスの起用はためらうことだろう。

そのかわりに、キーマンはエデン・アザールになるだろう。(訳注: 事前の報道では今節の出場は微妙な様子)ディフェンス面での役割から解き放たれ、ベレリンをアロンソに任せることが許されれば、中に入り込み、ライン間のスペースを見つけ出すことだろう。

もしアーセナルがリバプール戦でみせたようなショッキングなコンパクトさの欠如を繰り返せば、アザールは中盤で+1人として作用しつつ、FWとして試合を決めてしまうだろう。

アザールは今のところまだコンテが求めるように知的にプレイすることが一貫してはできていない。マンチェスター・ユナイテッドのエレーラやアーセナルのロブ・ホールディング相手にそうであったように、簡単に試合から消されてしまうことが多すぎる。

さらに、アザールは空いたスペースを見つけて走りこむことが驚くほど全くできておらず、コンテがシステム崩壊を避けるため、あまり持ち場を離れるなとアザールに指示しているのかと疑いたくなるほどだ。

しかし、監督は才能に恵まれたアタッカーにある程度の自由を与えなくてはならない。これは、恐らくベンゲルが最も長けていることだ。この点ではコンテはベンゲルから学ぶことがあるだろう。
こうして、この二人の監督はお互いから学び合っていくのである。

(Source: http://www.espnfc.co.uk/english-premier-league/23/blog/post/3204859/three-man-defences-in-focus-as-chelsea-and-arsenal-meet-again)



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ヨーロッパサッカーのバブルはいずれはじける Part2

Part1からの続きです。

FOは、TV放映権料が減少した時に備えて、サッカークラブに収入源を多様化させるように忠告している。そして、独りよがりな仮定に基づいて、永遠に放映権料が下落しないと考えるのは間違いである。

もしクラブを所有する個人の大富豪(チェルシー、マンチェスターユナイテッド、アーセナル)や企業(ACミラン、インテル)そしてメディア(スカイ、BT、仮定の域を出ないがアマゾン等の企業も参入してくるかもしれない)が利益・貯蓄の減少を経験すれば、クラブは財政を縮小しようとするだろう。もしこれが起これば膨らみ切った選手の給料を払うのは不可能になり、多額の借入金で資金調達を行っているマンチェスター・ユナイテッドのようなチームが借金を減らしながら他の例外的なクラブ(後述、マンチェスターシティとPSG)やチャイニーズスーパーリーグと競争するのは難しくなる。

同じように、平均的なサッカーファンに金銭的余裕がなくなれば、チケットの売り上げは下がり、クラブのあげる収益も下がるだろう。ファンをより集めるためにチケットの値段を下げることは可能だが、それでもクラブの収益は下がることになる。実は、サッカーというのは綱渡りのビジネスで、実際に顕著なレベルで利益を上げているクラブというのはほんの一握りなのだ。

危険なのは、全てのヨーロッパのサッカークラブ、とくにプレミアリーグのクラブが、仮に金銭的に危機的状態に陥った場合に脆弱すぎるということだ。そしてこれは起こるかどうか、という話ではなくいつ起こるか、という問題である。

PSGとマンチェスターシティは、中東の国家がその経済を多様化し、影響力を促進するために後ろについているという点では異常な存在である。特にカタールは、利益を上げている以上に支出を増やしてはいけない、というファイナンシャルフェアプレイをネイマールの移籍で粉々にしてしまった。(訳注: これにはいろいろと意見があり、必ずしもPSGが明確にFFPに違反している、と現時点で言い切れるわけでもないようですが)これにより、インフレーションはさらに進むことになった。

また、レアルマドリードとバルセロナもまた、サポーターがその多くの株式を保有しているという意味では異例なクラブだ。これはsociosとして知られ、このおかげで集客は増え、偏った分配のTV放映権料とも相まって利益を上げ、そして少し不公平なまでのひいきをスペイン政府から受けている。 最近まで両クラブは20年以上もNPOと同じレートでの税金しかし払っておらず、また非常に大きな社会的かつ政治的影響力を持っているため、スペインの銀行は借入金の厳しい返済を要求することはない。

ACミランとインテルミラノの両クラブが中国の企業集合体によって所有されていることからもわかるように、中国の億万長者からの投資も増えている。このように異常な金銭力を持つチームが現れるのを止めるものは何かあるのだろうか?それともこれがサッカー界では当然になってしまうのだろうか。サウジアラビアやクウェートは?あるいは中国香港や台湾やシンガポール?

CIESのデータによると、PSGはムバッペに103Mドルを余計に払い、バルセロナのデンベレは、60M正当な評価よりも高額だったようだ。
これも、近年みられるクラブの金銭力の上昇の症状のひとつで、成立しなかった移籍でさえも、圧倒的に金額が上昇している。

これは、FFPが目指しているのとは真逆な方向であり、クラブの方向性が変化した際に金銭的サステイナビリティがない。このインフレの輪は、未だに上昇を続けており、プレイヤーの価格は上昇しすぎている。今のところ誰もこの状況を十分に深刻に捉えていないようだが、バブルがはじけるときにはそうはいかないだろう。


(https://www.forbes.com/sites/andrewbrennan/2017/09/11/european-football-has-entered-an-inflationary-bubble-and-it-will-burst/3/#5b507f2e287e)


うーん、自分で訳しておいていうのも何なのですが
ところどころに散りばめらているデータや情報などは非常に面白いなとは思ったものの、論理の流れとしては結局どうしてバブルがはじけるのか、論点が分からないというか、何を言いたいのかわかりづらい記事でしたね。笑


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ヨーロッパサッカーのバブルはいずれはじける Part1

この夏の移籍市場において、ヨーロッパ、とくにイングランドでのサッカー市場はバブル状態にあるということは明らかだった。これは非常に高額なBTスポーツとスカイスポーツのTV放映権料のせいで、契約期間は2016-2019となっている。このお金はプレミアリーグの中位や下位のクラブにまでお金の洪水をもたらし、エリートクラブと金銭面で対等に戦うことを可能にした。

さらに、この放映権料の高騰は、すでに豊かだった上位クラブの金銭面での影響力を異次元のレベルに引き上げた。しかし、拡大し続けるだけに見えるこのバブル状態はいつかは終わりを告げるだろう。

この尋常でない額の支出は去年の夏に始まり、ネイマールのPSGへの移籍をはじめとした非常識な金額での移籍が今年も連発した。そのネイマールの週給は1M£程度と推定されている。

FO(The Football Observatory)によると、あと五年は支出は増え続けるだろうとのことだ。その要因となりうるのは、アマゾンやグーグル、フェイスブックやアップルやネットフリックスといったアメリカの企業が利益を上げるチャンスがあるとみた分野にはどこへでも進出を続けていることだ。彼らがイギリスで最も魅力的なTVコンテンツであるプレミアリーグに参入しようとすれば、恐らくスカイはさらに価格を釣り上げ、バブルはさらに加速するだろう。

現状では、スカイはBTと共同で、シーズンごと168試合に7000億円程度を払っている。国内国外での放映権両方を合わせると、最終的には1兆円程度に上るはずだ。

実際の数字について考えてみよう。直近の移籍市場でプレミアリーグのクラブは995Mドルの赤字となり、5年連続でヨーロッパ5大リーグで動いた移籍金は上昇した。2016年は総額で44億ドルだった夏の移籍金が、2017年には38%上昇し、60.7億ドルに達した。平均で、スペインのクラブは移籍金に40.5Mドル使い、セリエAでは65.6Mだった。そして、プレミアリーグは高騰するTV放映権のおかげで1クラブ平均106.5Mドルも新しい選手の獲得に費やしている。

以下は、今年の高額移籍金ランキングだ(単位はドル)

264M ネイマール(PSG)
214M ムバッペ(PSG)
126M デンベレ(バルセロナ)
101M ルカク(マンチェスター・ユナイテッド)
78M モラタ(チェルシー)
60M ラカゼット(アーセナル)
59M シグルドソン(エヴァートン)
58M カイル・ウォーカー(マンチェスターシティ)
56M バーナード・シルバ(マンチェスターシティ)
53M マティッチ(マンチェスター・ユナイテッド)
48M パウリーニョ(バルセロナ)
48M ベルナルデスキ(ユベントス)
48M サラ―(リバプール)
46M エデルソン(マンチェスター・ユナイテッド)
46M ヴィットーロ(アトレティコ・マドリード)

イングランドは16人の高額選手に847M払い、フランスは二人の史上最高額選手に478Mを支払った。続けてスペイン勢は300Mをたった5人に使いそしてイタリアは3人に137Mしか使っていない。ドイツのクラブはポテンシャルのある選手を比較的移籍金が安いうちに獲得する傾向にありブンデスリーガ1高額の選手でも45Mだ。

(Source: https://www.forbes.com/sites/andrewbrennan/2017/09/11/european-football-has-entered-an-inflationary-bubble-and-it-will-burst/2/#1205dbaf354c)

Part2へ続きます。

あまり需要はないかもしれませんが、たまにはと思いフォーブスの少しまじめな記事を訳してみました。


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リース・ネルソンには今季ベレリンのバックアップとしてチャンスがある

アーセナルがチェンバレンをリバプールへ売却した際に、ユーティリティ・プレイヤー(チームの足りないポジションを埋めることのできる便利屋)と交換に40M£を手にした。そのポテンシャルは確かだが、オックスはついにアーセナルで先発メンバーに定着することはなく、最近は右WBベレリンの控えとして過ごしていた。

チェンバレンを失うことはそこまで大きな打撃ではないかもしれないが、それでもベレリンの控えは必要だ。木曜日のケルン戦では、10代のリース・ネルソンがなれていないポジションで輝くチャンスを与えられるかもしれない。

ベンゲルは誰かしら右ウイングバックを一人見つけなくてはならない。4バックに戻すのではないかとの予想もあったが、ボーンマス戦でもベンゲルはCBを三人起用したし、これはこのシステムをそう簡単にあきらめるつもりはないというサインに見える。左サイドはモンレアルとコラシナツがプレイできるため問題はないが、右サイドではベレリンが唯一の本職が右サイドバックである選手だ。

とても重要な試合となるであろうプレミアリーグのチェルシー戦が迫っており、ケルン戦ではベンゲルはローテーションを試みるだろう。では、ベレリンを休ませるのであればその代りを務めるのは誰なのだろうか。

チェンバースとホールディングは二人とも右サイドバックでプレイしたことがあるが、どちらもそれよりも前のポジションでプレイするためには、身体能力とテクニック面で限界があるように思える。フランシス・コクランを起用するのも面白かったかもしれない。フライブルクにレンタル中に両サイドバックとしてプレイしたこともあり、少しだけではあるが左とウイングバックとしても起用された。ボックス内での攻撃力にはそこまで期待は出来ないが、粘り強さとスタミナは備えており、サイドのディフェンスを強化するには適している。しかし、ボーンマス戦でこのフランス人のハムストリングは盛大に弾けてしまったため、数週間は離脱を強いられるはずだ。

マシュー・ドビュッシーはこれをファーストチームに戻るチャンスだととらえるかもしれない。ドビュッシーはその存在をほとんど忘れ去られており、ファンはどうしてまだ彼がアーセナルに居るのかと訝しがっているだろう。完全に戦力外なのにもかかわらず、恐らく他クラブが彼の給料を払うのに乗り気でなかったせいで未だにクラブに籍を置いている。 彼のキャリアのピーク時には、WBとして必要な多くの能力を備えていただろうが、32歳でかつ残り契約が1年の選手を新しいポジションにコンバートしようとするのは良いアイディアだとは思えない。

代わりに、ベンゲルは若手期の起用に頼りそうだ。メイトランド・ナイルズは選択肢の一人だろう。彼は様々なポジションでプレイでき、ウイングやCMFとしてプレイしたことがある。

しかし、今週ファンが見たがっているのはむしろネルソンだ。ベンゲルはすでに公の場でチェンバレン売却を決断した理由の一つはネルソンにファーストチームでのチャンスを与えたかったからだと話している。彼はとてもエキサイティングな選手で、U-23のレベルを超えた選手だとすべての試合で証明している。これほどまでに若手イングランド人選手に期待が集まっているのは、ジャック・ウィルシャー以来のことだ。

ネルソンの本職はウイングバックではない。恐らくストライカーの後ろのMFとしての方がより向いているだろうが、しかしファーストチームでのチャンスに関してはもう少し現実的に考えなくてはならない。ベンゲルは定期的に若手によりオールラウンドな能力を身に着けさせるために本職外のポジションで起用してきたし、ネルソンも守備時の責任を与えられることで得るものは多いだろう。

攻撃面に関していえば、ネルソンはWBに求めるすべてのものを備えている。足が速く、テクニックもあり、そして17歳にしてはメンタル面でも自信を持ってプレイできている。相手ディフェンスに果敢に向っていくし、より年長の選手から遠慮なくボールを要求する。彼の良い意味での恐れ知らずさには括目させられる。

まだベレリンを休ませる必要はないのかもしれないが、ネルソンはこのチャンスを必要としている。好調だし、自信を持ってプレイしている間にファーストチームで試してみるべきだ。WBでの起用は理想的ではないが、ネルソンの才能ならこれくらいの困難は乗り越えられるだろう。もしかすると、金曜日の朝アーセナルファンは輝かしい新たなスターに敬礼しているかもしれない。

(Source: http://www.espnfc.co.uk/club/arsenal/359/blog/post/3202068/youngster-reiss-nelson-set-for-chance-as-backup-wing-back-to-hector-bellerin)



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アーセナルファンがアレクシスをブーイングするべきではない3つの理由

・・・英語圏の人たちって~つの理由、とか~つのポイント、とかっていう見出しものすごい好きですよね。


アーセナルファンというのは、ブーイングする機会さえあればそれに飛びついてしまうものだ。それはイライラさせられる審判かもしれないし、残念な前半か、あるいはロビンファンペルシーに関連するありとあらゆるものかもしれない。

それでも、週末にアレクシスが登場した時に少しばかりのブーイングが聞こえたのは驚きだった。マンチェスターシティ移籍破談後初めてのエミレーツでのファンの反応は明らかに、歓声と不満が入り混じったものだった。

1) 現実的になろう。アーセナルにはアレクシスが必要だ。

彼はゴールアシスト合わせれば50ゴール近くに昨シーズン貢献しており、これは他の選手を大きく引き離す活躍だ。ラカゼットはまだ適応の最中だし、エジルはここまでの数字を残せない。ウェルベックは肩でヘディングのゴールを決める方法をマスターしたかもしれないが、いつもうまくいくとは限らない。

アレクシスのコンディションが整った途端にリバプール戦で先発したのがその証拠だ。今週末アーセナルがチェルシーを訪れる際には先発の11人に名を連ねているだろう。

ベンゲルもアレクシスの価値をわかっており、だからこそこの夏中アレクシスを留めるために全力を尽くしたのだ。今シーズンアーセナルがCL圏内に復帰できる望みがあるとすれば、そのためにアレクシスが果たす役割はとても重要なものになるだろう。これほど多くをアレクシスが背負っている状況で、チームのベストプレイヤーにブーイングするというのは賢くないように思える。


2) アレクシスは移籍をクラブやファンに対して攻撃的なやり方で扇動するようなことはしなかった

恐らく、アレクシスにブーイングしたファンはアレクシスがチームを去りたいと考えたことが不満なのだろう。他にもアーセナルを去ることを希望したスター選手はたくさんいた。しかし、アレクシスは彼らとは違い、そのために騒動を起こすようなことはしなかった。

公式のトランスファーリクエストを提出してはいないし、そのような希望を公の場で語ることもしていない。実際のところ、アレクシスの燃え上がるような性格を考えれば、夏中非常に尊厳を持って振る舞っていた。インタビューでの核心に迫る質問を拒否し、練習も通常通りに参加した。

チームに居場所を失くし、移籍を扇動することもしようと思えば出来たはずだ。しかし、そうはせず、クラブに決断を任せたのだ。もちろんアーセナルはこの状況をうまく扱うことに失敗した(訳注: 最終日に代役が見つかるならという前提でマンチェスターシティへの移籍をクラブが容認したことをさしていると思われます)が、これはアレクシスのせいではない。

3) 明らかにバイアスがかかっている

もしアレクシスが標的になるのであれば、エジルも同じように扱われなければ奇妙ではないだろうか?チリ人FWと同じようにエジルも新契約にサインしていないし、彼の将来がアレクシスと同じように不透明にならんかった唯一の理由は、誰もエジルを買うのに興味がなかったということだけだ。

両選手ともに新契約を拒絶し、契約満了を待っているのになぜかエジルは今のところ攻撃される様子はない。

つまり、アレクシスはなぜか他のクラブが彼を欲しがったという理由で非難を受けているのだ。
選手がアーセナルと将来を共にするのを嫌がるというのは、どちらかといえば明らかにクラブが現在陥っている苦境を象徴するものであり、選手側に悪意があるというわけではないだろう。

(Source: https://news.paddypower.com/football/2017/09/12/3-reasons-arsenal-fans-shouldnt-boo-alexis-sanchez-james-mcnicholas/?AFF_ID=16562&utm_source=t.co&utm_medium=referral)



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